7月4日(土)、7月5日(日)岩手県宮古市にて、映画「どこかに美しい村はないか」~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~、ついに世界初の上映となりました。
会場は、宮古市内の「シネマ・デ・アエル」。
古い蔵をリユースしたというとても趣のある素敵な映画館です。
2日間、計6回の上映、雨もちらつき、決してよい天候ではない中、65名のお客様にお越しいただき、映画を鑑賞いただきました。
会場では、能勢監督と田下プロデューサーも登壇。ようやく上映できた喜びをかみしめ、涙しつつも映画の裏話に花を咲かせました。
ご覧になったお客様からは、「心が晴れやかになりました」「ここにいながら遠野に行ってるような気分になりました」などの感想をいただき、中には涙ぐんでお話してくださる方もいらっしゃいました。
本作の世界初の上映をついに行うことができ、シネマ・デ・アエルのスタッフの皆様、宮古の皆様に心より感謝を申し上げます。
どうもありがとうございました。
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