自分で作っておいてなんですが、この映画をもう何回もみました。見れば見るほど楽しいのです。
この映画はドキュメンタリー映画でありながら、いわゆるドキュメンタリー映画臭が一切ありません。深刻なんか、一つもないです。逆に生きる喜びや未来への希望を感じとってほしくて。
商業映画のような作り物の臭さもありませんよ。自然なのですから。
それでねこの映画の音楽は、エンドロールから決めていきました。だって、私、この映画を見た人が、すがすがしさや温かさやなんだか気分がいいなあ~という気持ちで帰ってほしいと思ったからです。
今、日本人は、未来がどうなるのか心配でしょ。オリンピックが終わった後の経済がどうなるのか不安でしょ。でもね、大丈夫、ヒントはこの映画の中にあります。
今コロナウイルスで日本中がパニクッテいます。思いがけない人間の敵があわわれた。
でもね、丁度いい機会です。休みましょう!!日本人よ。
働きすぎです。忙しく、せわしく、行きすぎた文明に振り回されすぎ、です。
デジタル文明に追いかけられすぎです。
休んで、この映画をみてください。
ここには、日本人の大切なもの、うしなってはいけないもの、そして伝統の世界の強さがあります。稲作だって伝統の世界の一つですよ。
興味のある方は、まず試写会においでください。
そこで佐々木さんのリンゴジュースを飲んでくさい。自然そのものの味、甘さが疲れをとります。
ほんのりとした、安らぎのひと時をこの映画でどうぞ!
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